【科学的NTR】義父の精子で嫁が妊娠するんだってさ。

この話題、

this.kiji.is

 

見出しを見たとき、たった1人の義父の精子から200人弱の子供が生まれたのか(困惑)

と思って、反射的にクリックしてしまったんだけれど、それは誤解でもっと科学的に君が悪い話だった。

要するに、夫が無精子症かなんかで、嫁の妊娠が望めない時、代わりに夫の実夫の精子を使って体外受精をするんだと。

 

うわあ。

 

まあ僕は生涯独身(予定)の身だから出産に女の執念を頭ごなしに否定はできないし、かといって、体外受精を決めた時に「せっかくだから夫の遺伝子が少しでも入っていれば」と義父の精子をという合理的思考が正しいとも言えない。

要は何もわからない。

 

ただただ、「これはエロ漫画のいいネタになりますね」と思うばかりだ。

 

だって、この義父から精子提供を受けたカップルって、絶対に妻が

「お義父さんの精子を私にください!!」

という、パワーワードをどこかでぶっ放さなきゃいけないわけじゃ無いですか。

当然夫も同席のはず。

自分の精子が役立たずなばかりに、自分の父親に妻が精子をくれ!と懇願しているこの状況に何を思うのか。

自分が子作りをできない体だというのは昔から分かっていた。でも妻の執念で、こんなど田舎のクリニックまで行って体外受精を選択することになってしまった。しかも、自分の父親精子で。

確かに、

「子供はどう育てたかが重要!出生を気にさせないようがんばろうよ!」

とは言った。

でも、でも、

「俺の親父の精子だぞ・・・」

 

いやー、はかどるはかどる。男の劣情をくすぐるくすぐる。

 

既に、業界には「孕む」「NTR(寝取られ)」というジャンルがしっかり確立しているわけで、結構いけるんちゃう?これ。

「科学的NTR

みたいな。

もちろん性行為の描写はナシよ。

淡々と乙女が織りなす合法的「精子ください」描写を続けた後の(義父との)受精卵着床エンド。

昨今の「廃人エンド」とかに比べたら、むしろハッピーエンドだよね。

うんうん。保健体育でもいけるな、これは。

 

誰か描いて。